己の道をいざゆかん

なにを迷う事があろうか

しばし時を待つのであれば

その志を肝に銘じ

己の光を曇らす事のないように

魂を光で満たせ


なにを迷う事があろうか

己の道を定めし者達よ


人が生まれるときに全てを忘るるは

神のいたずらにあらず

もう一度真の光を見つけるためなり


なにを迷う事があろう

定めとは心の響きなり

その旋律は響き渡りて

すべての宇宙に拡がりたる

気づきたもう

真の魂の叫びなる音